キャンプ道具を軽量化するために見直すべきこと
こんにちは!梅雨の時期に入り、キャンプにいけない日々が続きます。 雨の日でも自宅でできることをやろうと、前々から思っていたキャンプ道具の軽量化をしてみました。 まだまだ改善できるところは沢山ありますが、2021/07時点での変更したもの・ポイントをまとめていきたいと思います!
ペグ
キャンプに欠かせないものといえば、ペグです。 アルミや鉄など様々な素材のペグがあります。 素材によってメリット・デメリット様々ですが、やはり本数を持ち歩くことを考えると ペグの総重量は見直さなくてはなりません。
私は今まで、i-wanoの鋳造ペグやamazonで人気のエリッゼというペグを利用していました。
これらは鋳造素材で、岩場や砂など様々なキャンプ場に打ち付けても全く折れないタフさが気に入ってました。 ただ1本あたりの重量がかなりのものなので、今回の軽量化に伴って中華製で安く人気の soomroomのチタン製ペグに買い替えました。 これだけでもかなり軽量化した印象です。
ペグハンマー
ペグに続き、ペグハンマーです。 こちらも軽くて取り回しが効くものがあるので、YOGOTOペグハンマーからMSRのステイクハンマーに買い替えました。
栓抜きとしても使えるのでお気に入りです。
焚き火台
続いては焚き火台です。 夏場は焚き火をしないという選択も可能とは思いますが、焚き火をするためにキャンプをしていると言ってもよいほど外せませんよね。 そこで焚き火台もコンパクトでありながらしっかりと楽しめるものにしました。 焚き火台として最近芸人のヒロシさんが使っていることで有名なピコグリルというものがありますが、 そのピコグリルに大変よく似つつ、値段も手頃なものとしてTokyo campさんから焚き火台が出ています
TokyoCamp 焚火台 焚き火台 折りたたみ焚火台 コンパクト 軽量 キャンプ 焚火
テーブル
テーブルも2人用、ソロ用など様々ありますが そこそこ広い、軽い、安いという三拍子揃った中華製のテーブルがあります。 Soomloom折り畳み式テーブル アルミ製 超軽量 組み立て 498g S 36(L)X25(W)X14(H) 収納バッグ付き アウトドア/キャンプ
soomloom2回目の登場です。 本当に安くて便利。最高のブランドです。
収納
ササッとキャンプがしたいので、これらのギアをどう運ぶかも大事です。 今まではトラスコのコンテナを使っていましたが、コンテナを毎回出し入れするのも面倒です。 リュックひとつでキャンプっぽいものがなにか無いかなと探していたところ、サイバトロンというザックを見つけました。
サブバックと合わせて40L無いぐらいのザックです。これだけ大容量かつ細かく収納し分けられるのであれば キャンプのときに取り回しがききそうだとおもい、購入しました。
サイバトロンのサブバックのうち、1つは外してDODのコットをつけて使っています。
まとめ
雨の日にできることは無いかと、気になるところを軽量化してみました。 梅雨が開けたら、これらのギアを持ってキャンプに出かけたいと思います! 次は実際にこれらがどうだったのかをまとめていければと思います。